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肋間神経痛

悩みタイトル

こんなお悩みはありませんか?

肋間神経痛_イメージ1

「重い病気」ではないかという恐怖感
→胸に近い場所に鋭い痛みが走るため、「心臓発作(心筋梗塞)ではないか」「肺に異常があるのではないか」と強い不安を感じる方は少なくありません。病院の検査で「異常なし」と言われても、痛みが続くことで納得できず、不安が残ってしまう場合があります。

深呼吸や「笑うこと」への不安
→息を大きく吸ったり、咳やくしゃみをしたりするだけで痛みが出ることがあるため、無意識に呼吸が浅くなることがあります。また、笑うことで痛みが響く場合もあり、会話や娯楽を十分に楽しめず、精神的な負担につながることがあります。

就寝時の姿勢と睡眠不足
→寝返りを打つたびに痛みが出ることで夜中に目が覚めてしまい、十分に休めない場合があります。「右を下にして寝られない」「仰向けではつらい」といった状態が続き、慢性的な睡眠不足や疲労感につながることがあります。

周囲に理解されにくい「目に見えない痛み」
→外見上は健康に見えるため、仕事や家事で動きづらさを感じていても周囲に伝わりにくく、気を遣ってしまうことがあります。また、痛みの強さに波があるため、状態の変化を説明しづらいと感じる方もいます。

デスクワークや運転など、同じ姿勢がつらい
→長時間座り続けたり、同じ姿勢を維持したりすると、肋骨周辺の筋肉が緊張し、痛みが出やすくなることがあります。その結果、作業に集中しづらくなり、日常生活や仕事への影響を感じる場合があります。

湿布や痛み止めが合わない場合の不安
→市販の湿布や一般的な鎮痛薬では、神経由来の痛みに対して十分な変化を感じにくいことがあります。そのため、「この痛みが長引くのではないか」と不安や負担を感じる方もいらっしゃいます。

肋間神経痛について知っておくべきこと

肋間神経痛_イメージ2

肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)とは、特定の病名ではなく、「肋骨に沿って走る神経が刺激されて起こる痛みの症状」の総称です。

1. 主な症状(どのような痛みが出るのか)
・場所:左右どちらか片側に出ることが多く、背中から脇腹、胸の前面にかけて痛みが現れることがあります。
・痛み方:「ピリピリ」「ズキッ」とした鋭い痛みや、電気が走るような感覚がみられることがあります。
・誘因:深呼吸、咳、くしゃみ、笑う、体をひねるといった胸郭(胸の骨格)が動く動作で痛みが強まることが特徴とされています。

2. 原因による分類
大きく分けて2つのタイプがあります。

・症候性(続発性)肋間神経痛:原因がはっきりしているものです。
 ・変形性脊椎症・椎間板ヘルニア:背骨の変化により神経が圧迫される場合があります。
 ・帯状疱疹:ウイルスが神経に影響を与え、皮疹が出る前後に強い痛みが現れることがあります。
 ・外傷:肋骨の骨折や打撲などがきっかけとなることがあります。
 ・その他:胸部の手術後や妊娠による圧迫などが関係する場合もあります。

・特発性(原発性)肋間神経痛:原因が特定できないものです。
 ・ストレスや疲労、不自然な姿勢(長時間のデスクワークなど)による筋肉の緊張が関与している可能性があると考えられています。

3. 診断と受診の目安
胸部に痛みがある場合は、まず心臓や肺などの重大な疾患ではないかを確認することが重要とされています。

4. 一般的な施術・対処方法
原因に応じて以下のような対応が行われることがあります。

・薬物療法:消炎鎮痛剤や神経の痛みに対応する薬、ビタミンB12製剤などが用いられる場合があります。
・ブロック注射:痛みが出ている神経の近くに局所麻酔を行い、痛みの伝達を抑える方法です。
・理学療法:温熱療法やストレッチにより、筋肉の緊張の軽減が期待されます。

症状の現れ方は?

肋間神経痛_イメージ3

肋間神経痛の症状の現れ方には、他の痛みとは異なる「3つの大きな特徴」があります。

1.痛みの「範囲」と「場所」
・左右どちらか片方だけ:体の右側または左側のどちらか一方のみに症状が現れることが多いとされています。両側が同時に痛むことは比較的少ないといわれています。
・帯状に広がる:背中(背骨付近)から脇腹を通り、胸の前側(みぞおち付近)にかけて、肋骨に沿って線を描くように痛みが現れることがあります。
・ピンポイントの痛み:肋骨の間を指で押した際に、強い痛みを感じる部位(圧痛点)がみられる場合があります。

2.痛みの「性質」と「タイミング」
・鋭く瞬間的な痛み:「ズキッ」「ピリッ」「ビリビリ」と電気が走るような、あるいは針で刺されたような鋭い痛みが現れることがあります。
・動作で誘発される:安静時には目立たなくても、以下のような胸郭(胸の骨格)が動く動作で痛みが強まることがあります。
・深く息を吸ったとき(深呼吸)
・咳やくしゃみをしたとき
・体をひねる、前かがみになる、寝返りを打つとき
・大きく笑ったとき

3.原因による「現れ方の違い」
原因が筋肉や骨格に関連するものか、ウイルスに関連するものかによって、症状の出方が異なる場合があります。

・筋肉や姿勢が関係するケース(特発性):
不意な動作の際に、一瞬鋭い痛みが現れることが多いとされています。

・帯状疱疹ウイルスが関係するケース(症候性):
動作に関係なく、「ジクジク」「ヒリヒリ」とした焼けるような痛みが持続することがあります。この場合、数日後に皮膚に赤い発疹や水疱が現れることがありますが、発疹が出ないケースがみられることもあります。

その他の原因は?

肋間神経痛_イメージ4

肋間神経痛の原因は、大きく分けて「病気やケガによるもの(症候性)」と「原因がはっきり特定できないもの(特発性)」の2つに分類されます。
現代では、原因が特定しにくいタイプが多くみられますが、その背景には生活習慣が関係している場合があります。

1.症候性(原因がはっきりしているもの)
何らかの疾患や外傷によって、肋間神経が圧迫されたり刺激を受けたりして起こることがあります。

・帯状疱疹(たいじょうほうしん)
代表的な原因の一つとされています。体内に潜んでいたヘルペスウイルスが神経に影響を及ぼし、皮膚に発疹が現れる前後に強い痛みが出る場合があります。

・骨や関節に関係する要因
・変形性脊椎症:加齢に伴う背骨の変化により、神経の通り道に負担がかかることがあります。
・胸椎椎間板ヘルニア:椎間板が突出し、神経に影響を及ぼす場合があります。
・肋骨骨折・打撲:転倒や強い咳などがきっかけとなり、肋骨周辺の神経が刺激されることがあります。

・内臓疾患や腫瘍
頻度は高くありませんが、胸膜炎や肺の疾患、腫瘍などが神経に影響を及ぼし、痛みが現れることもあるとされています。

2.特発性(はっきりした病名が特定されないもの)
検査で明確な異常が確認されない場合でも、複数の要因が重なって症状が現れることがあります。

・不良姿勢(猫背・巻き肩)
長時間のデスクワークやスマートフォンの操作によって前かがみの姿勢が続くと、肋骨周辺の筋肉(肋間筋)が緊張し、神経への負担が増えることがあります。

・精神的ストレス
ストレスが蓄積すると自律神経のバランスが乱れ、筋肉の緊張が強まり、神経が過敏な状態になることがあります。

・急激な体の動き
重い物を持ち上げた際やスポーツ動作、無理な姿勢での作業など、筋肉に急な負荷がかかったことがきっかけとなる場合があります。

3.その他の要因
・冷え:体が冷えることで血流が低下し、筋肉の柔軟性が下がることで神経への負担が増える場合があります。
・妊娠:体型の変化に伴い骨格のバランスが変わり、肋骨周辺の神経に影響が及ぶことがあります。

原因を見極めるためのヒント
ご自身の状態を振り返る際の参考として、以下のような傾向がみられる場合があります。

・最近、強い疲労やストレスを感じている場合は、筋肉や生活習慣が関係している可能性があります。
・過去に水ぼうそうにかかったことがあり、焼けるような痛みを感じる場合は、帯状疱疹が関係している可能性があります。
・重い物を持った後や咳が続いている場合は、骨や筋肉への負担が関係している可能性があります。

肋間神経痛を放置するとどうなる?

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肋間神経痛は「いつか軽減するだろう」と我慢してしまいがちですが、放置すると単なる痛み以上のリスクにつながることがあります。
放置した場合に起こり得る影響を、4つの段階に分けて説明します。

1.痛みの悪循環と慢性化
痛みによるストレスで自律神経のバランスが乱れると、血管が収縮して血行が低下し、筋肉がさらに硬くなることがあります。
・痛みのループ:筋肉が硬くなることで神経への圧迫が強まり、痛みがさらに強くなるという悪循環に陥る可能性があります。
・痛みの記憶:脳が痛みを記憶してしまい、原因となる要因が減少した後でも、わずかな刺激で痛みを感じ続ける慢性的な痛みに移行する場合があります。

2.二次的な身体トラブルの発生
痛みをかばう動作や姿勢が続くことで、他の部位に負担がかかることがあります。
・他の部位の痛み:体を丸める姿勢や、痛みのない側を下にして寝る状態が続くことで、肩や腰、首などに不調が生じる場合があります。
・呼吸が浅くなる:深呼吸を避ける傾向が強まることで、疲れやすさにつながる可能性や、まれに呼吸機能の低下につながる恐れも指摘されています。

3.生活の質(QOL)の低下
・睡眠不足:寝返りの際の痛みによって目が覚めやすくなり、睡眠の質が低下することがあります。
・精神面への影響:「再び痛みが出るのではないか」という不安から外出や運動を控えるようになり、気分の落ち込みや意欲の低下につながる場合があります。

4.重大な原因の見逃し
「単なる神経の痛み」と判断して放置している背景に、別の要因が隠れている可能性もあります。
・帯状疱疹の進行:ウイルスが関係している場合、放置すると帯状疱疹後神経痛として長期間痛みが続く可能性があります。
・他疾患の可能性:肋骨の損傷、胸椎のヘルニア、内臓(心臓・肺・胆のうなど)の疾患が関係している場合、対応が遅れることで状態が重くなる恐れがあります。

当院の施術方法について

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1.筋肉の緊張を緩和する「手技療法・筋膜リリース」
肋骨と肋骨の間にある「肋間筋」や背中の大きな筋肉が硬くなると、その間を通る神経が圧迫されやすくなります。
・指圧・マッサージ:肋骨周辺や肩甲骨まわりの筋肉を優しくほぐし、血流の促進が期待できます。
・筋膜リリース:筋肉を包む「筋膜」の癒着をはがし、胸郭(胸の広がり)の動きが出やすくなることが期待できます。

2.骨格・姿勢の矯正
猫背や巻き肩の姿勢が続くと肋骨の隙間が狭くなり、神経が圧迫されやすくなる場合があります。
・背骨・骨盤矯正:背骨のねじれを整え、神経への負担の軽減が期待できます。
・胸郭の調整:肋骨の動きをスムーズにする調整を行い、呼吸時の痛みの軽減が期待できます。

3.電気療法・物理療法
手技では届きにくい深部の組織にアプローチします。
・ハイボルテージ(高電圧電気施術):神経の興奮を抑え、深部の炎症や痛みの軽減が期待できる方法として用いられます。
・超音波施術:微細な振動によって組織を温め、血行の促進が期待できます。

4.鍼灸(しんきゅう)施術
※鍼灸を併設している場合
・神経の走行に沿って鍼(はり)を行うことで、痛みの軽減や自律神経のバランス調整が期待できる場合があります。特に、帯状疱疹後に残る神経痛に対しても用いられることがあります。

軽減していく上でのポイント

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肋間神経痛の症状の軽減や再発予防を目指すためには、「神経への刺激をできるだけ避ける環境づくり」と「筋肉の柔軟性を保つこと」が重要とされています。

1.「温め」による血流の促進
神経痛は冷えることで痛みが強まる場合があり、温めることで軽減が期待できることがあります。
・入浴:40度前後のお湯にゆっくり浸かり、全身を温めることで筋肉の緊張の緩和が期待できます。
・カイロや蒸しタオル:痛みが出ている部位や、その裏側にあたる背中(肩甲骨の間)を温めることで血流の促進が期待できます。
・保温:夏場の冷房の直風や冬場の冷えから体を守るため、保温性のあるインナーの着用が望ましいです。

2.「姿勢」への意識(猫背・巻き肩への配慮)
肋骨周辺の隙間を狭くしないことが大切です。
・デスクワーク時のリセット:30分に1回を目安に立ち上がる、または背伸びをして胸を開く動作を取り入れることが望ましいです。
・スマートフォン使用時の姿勢:下を向いた姿勢が続くと胸郭が圧迫されやすくなります。目の高さに近づけて操作する意識が大切です。

3.睡眠環境の調整
夜間の痛みを和らげることで、身体の休息をとりやすくなります。
・寝る姿勢の工夫:痛みのある側を上にして横向きに寝る、または仰向けで膝の下にクッションを入れることで背骨への負担の軽減が期待できます。
・抱き枕の活用:横向き姿勢の際に抱き枕や丸めた布団を抱えることで、胸が閉じすぎるのを防ぎ、肋骨周辺への圧迫の軽減が期待できます。

4.腹式呼吸のトレーニング
痛みへの不安から浅い呼吸になりやすいため、無理のない範囲で呼吸を整えることが大切です。
・腹式呼吸:痛みの出ない範囲で、お腹を膨らませるように鼻から吸い、口からゆっくり吐き出します。これにより肋骨周囲の筋肉が内側から伸びることが期待できます。

5.栄養と自律神経への配慮
神経の働きや筋肉の緊張に関係する生活習慣を整えることも大切です。
・ビタミンB12の摂取:神経の働きに関係するとされ、レバー、アサリ、サンマなどの食品に多く含まれます。
・リラックスできる時間の確保:音楽を聴くなど、心身を落ち着かせる時間を持つことで自律神経のバランスを整えることが望ましいです。

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電話番号 042-544-1120
住所 〒196-0003
東京都昭島市松原町4丁目14−3
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